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採用情報
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採用担当者より
時代に合わせて求められる仕事に尽力します
籠瀬 武俊 【代表取締役】
籠瀬運輸の取り組みについて
籠瀬運輸は設立昭和30年から現在まで続く歴史があります。
現在富山県は、災害や天災が少ない地域として皆様に認知されていますが、河川の氾濫や津波の影響による被害を受けてきた歴史を経て今日があることを知る方は少なくなってきていると思います。
弊社は黒部・入善・朝日地域特有の土地の特徴を知る企業として、設立当時より防災や減災に取り組み、長年に渡り地域の安全を守ってきました。地域密着の企業体制は、地域を守る使命を担ってきた籠瀬運輸の役割の表れです。災害や天災に対する技術力や、先人達が築いてきた経験・実績は今日の私達が取り組んでいる業務の礎となっています。
一方で、時代の流れに合わせて必要とされる要望にお応えするためには、今まで通りではいけないという思いも感じています。企業のオリジナリティを持ち、先進的な技術に対応していくなど、業務の幅を広げていく取り組みにも力を入れています。
日々の業務と求める人材について
籠瀬運輸は、防災や減災に対する取り組みにより発展してきた企業ですので、様々な工事に対応可能な豊富な種類の重機を有しています。ですので、入社してから運転できる重機の幅を広げていただくことにより、対応できる業務の幅も広がってきます。他社ではできない大規模な工事依頼もありますので、新しいことに対して常に前向きに取り組んでいただける方にぴったりの業種だと思います。
また、防災や減災に対しては、専門的な知識や経験を持っていますので、培ってきた経験や実績を身につけ、使命感を持って取り組んでいただける方であれば、若い方から年配の方まで幅広く活躍していただけると思います。定年制度はありますが、意欲を持って働いていただける方には、いくつになっても活躍していただける場を提供していきます。若い方にとっても、意欲的に仕事を覚えていっていただければ、年功序列ではなく活躍できる機会をどんどん広げていける職場環境整備により一層力を入れていきます。
これから入社を考える方へ一言
籠瀬運輸は、働く方の安心・安全を第一に考えています。まずは安心して働ける環境を最優先し、その上で、お客様のお役に立てる仕事に真摯に取り組んでいきたいと思っています。そのための職場環境の改善や、免許取得など、会社としてできる事は一生懸命サポートします。ですので、入社をお考えの方には自身のやりがいを持って積極的に業務に取り組んでいただければと思います。分からない事があれば社員の皆さんが丁寧に教えてくれますので、まずはお気軽にお声がけください。
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先輩社員の声
川畑 【機械オペレーター】
籠瀬運輸への入社のきっかけは?
前職はタイヤを扱う会社に17 年程勤め、その取引先の一つが籠瀬運輸でした。将来のことを考えた時、前職のままではこの先体力的に辛くなっていくのではないかと不安を感じ、転職を考えていました。そのタイミングで籠瀬運輸の担当者の方に、弊社で働かないかと声をかけてもらったのがきっかけです。前職で大型免許を取得しており、ダンプの運転をしたいと思ったことが入社の一番の理由です。
仕事でやりがいを感じる所、大変だと感じる所は?
元々はダンプの運転をしたいと思い入社したのですが、現在ではダンプ以外のバックホウや除雪車などの重機を運転する機会も出てきました。基本的には運転が好きなため、色々な重機に携われることはやりがいの一つになっています。またその重機を使用し、河川の埋め戻しやクレーンの組み立てなどの作業を行うことで、自分の仕事が形として徐々に見えてくるのはとても嬉しい事です。マニュアルの重機を1日運転する事で当然体に疲れは出てきますし、山の麓の現場になると寒さを感じることもありますが、車内にいる時間がほとんどですので、前職のように体力的に辛い事が無くなり、負担は少なくなったと思います。
これから入社を考える方へ一言
現在、私の仕事の8割はダンプの運転です。運転の際は5~10台で連なって土砂を運ぶことが多いため、社員間の連携が必要になってきます。そのため社員同士は仲が良く、みんなで仕事をやり遂げる達成感を感じられます。会社も、他社に比べ様々な重機を所有しており、必要な免許の取得をサポートしてくれるため、自分自身のスキルアップも見込めます。是非やる気のある方に入社していただければと思います。